アレルギーの始まり: アレルギー検査からの落花生の影響

アレルギーが判明したきっかけは、長男が生後半年くらいに受けたアレルギーの血液検査と、パッチテストでした。

乳児湿疹が酷かったのと、夫がアレルギー体質だったので、アトピーやアレルギー治療で少し有名と聞いたクリニックで血液検査とパッチテストをしてもらいました。

その時はかなり多くのアレルギーがあることがわかり、その中でもパッチテストで落花生の反応が強いと先生に言われました。でもまだ乳児だったこともあり、特に何も治療はしませんでした。

その後2歳くらいになってから総合病院で再度血液検査をしたところ、落花生がかなり数値が高いということで、エピペンを所持できる体重になるまでは少し気を付けながら、幼稚園の年長くらいからエピペンを所持することになりました。

その時は幼稚園の節分の時に配慮してもらうくらいでしたが、家族旅行で国際線にのるとピーナツは配られていたし、そういうことで反応がでたことがなかったので

私も神経質にはなっていませんでした。むしろ、私自身が何もアレルギーがないので息子がピーナッツアレルギーを持っていることを忘れてしまうくらいでした・・・

今お思うと恐ろしいですが・

アレルギーの治療方法をたまに調べたり、病院の先生に相談したりとしてきましたが、落花生についてはリスクが高いからと経口負荷試験も先生から止められていた為、除去するのみで、特に治療をしたりはしませんでした。